岩手県議会の現地調査が行われる
岩手県議会では、令和元年12月に(仮称)岩手県主要農作物種子条例案策定検討会議を設置し、本県における種子条例の策定を目指しています。
同検討会議の構成議員5名が、現地調査のため、令和2年4月7日に当センターを訪れました。
当センターの取り組みや課題を説明し、意見交換の後、栄養系りんどうの培養施設やりんご苗木の供給現場などを視察されました。
今回の現地調査を通じて、岩手県が優良種子の生産及び供給に力強い関与を続け、後押しする種子条例が策定されるよう期待するものです。
※構成議員
座長 名須川晋議員(希望いわて)
副座長 武田哲議員(自由民主党)
菅野ひろのり議員(希望いわて)
佐々木朋和議員(いわて新政会)
千葉絢子議員(いわて県民クラブ)