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岩手県農産物改良種苗センター

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事業概要

経営理念

当センターは、基幹的食料である米・麦・大豆の安定生産に欠かせない優良な種子の安定生産とその普及を行い、さらに農産物の品質向上を推進することにより、もって県内農業経営の発展と県民の食生活に欠くべからざる食料の安定供給に寄与できるよう事業展開を図っています。

また、主要農作物以外についても、りんごやりんどうなどの県が作出したオリジナル品種等の種苗の増殖と生産者への種苗供給を担いながら、きめ細かな供給体制を整え、サービスの向上に努めて参ります。

 

 

 

 

沿革

昭和27年7月 岩手県穀物改良協会設立
昭和37年8月 岩手県種子協会設立
昭和45年7月 岩手県産米改良協会設立(両協会合併)
昭和55年7月 種子種苗の一元的生産管理、供給体制の強化を目的とし、全国に先駆け社団法人格の岩手県農産物改良種苗センター(盛岡市)を設立
昭和57年4月 県園芸協会、県経済連の種苗生産供給事業を継承
昭和62年4月 バイテク手法による園芸種苗の増殖を目的としてバイオテクノロジー農場(旧浄法寺町)を開設
平成2~4年 果樹育苗センターほ場等(紫波町)を整備
平成14年4月 事務所他これまで3ヶ所に分散していた業務体制を統合して奥州市江刺区(旧岩手農試県南分場)に移転整備
平成16年9月 農産物検査の登録検査機関として業務を開始
平成16年11月 敷地内別棟に事務所用改修工事を実施
平成19年4月 紫波圃場の母樹機能を奥州市江刺に移転
平成24年7月 公益社団法人岩手県農産物改良種苗センターに移行

組織体制

構成会員

正会員 :岩手県、県内全市町村、農業協同組合連合会、県内全農業協同組合

准会員 :関連団体

業務執行

理事長  -  副理事長  -  専務理事  -  事務局

                                                     →種苗センターの概要 06.07.01

施設概要

奥州市江刺

事務所、果樹母樹園、苗木養成ほ場、りんどう採種ハウス、バイオ増殖棟ほか

金ヶ崎町

苗木養成ほ場(県立農業大学校ほ場借用)

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交通アクセス

電車 東北新幹線水沢江刺駅よりタクシー10分 東北本線水沢駅よりバス15分
バス ①東北新幹線水沢江刺駅より県交通バス江刺藤原の郷行きで江刺バスセンターで下車し、水沢駅行きに乗り換えて種苗センター前下車 ②東北本線水沢駅から県交通バス下川原経由江刺バスセンター行きに乗車し、種苗センター前下車
東北自動車道水沢インターより国道4号線を南下し、左折後、桜木橋を経由し江刺内へ10分


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